まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

ブログを書き続けよう

こんにちは。とれすけです。

ブログの更新をサボってしまいました。やはりブログが続かないというのは真実のようです。

サボってしまった理由は、他のブログを見たからです。稼いでいる人のブログを見て、自分のブログはダメだなと。
どんどんネガティブな方向へ行きます。


でもそれで3日経って、やっぱり違う他の人のブログを見て、また書こうと。


ブログを毎日1年間継続出来る人は100人中1人だそうです。


なんでもそうですが、まずは量ですね。
今稼いでいる人も苦労はあったはず。表に書いてないこともあるでしょう。

まずは続けることです。
100記事を目指してやる!と決めたので。

100記事中100記事ともいい文章でヒットするのは無理です。100記事中で1記事でもいいからヒットさせる。
そんな気持ちで。また書きます。

営業マンでもありのままでいい

とれすけです。

営業マンではっきり物事を言えず悩んでいる方へ。

営業マンだからって性格を変える必要はありません。あなたの今のままでいいんです。ありのままでいいんです。



ぼくが営業マン時代に上司から言われたこと。

営業マンなら性格変えろ。

そんなくだらん作業やめろ。

そんなんじゃ成長しないぞ。

営業に向いてないんじゃないの?


売上が上がらない時はまあ色々とボロクソ言われました。



営業マンっていうのは自分の性格を変えてまで成長して、さらに売上を上げなければならない。

そう思い込んでいました。



しかし結果は思うようにいきません。


色々試行錯誤しましたが、うまく行かず、食べてストレス発散してた部分もあったので体重も増え、円形脱毛症になり、散々な日々を過ごしていました。

あとサービス残業しすぎでぜんそくも発症しました。ぜんそくなんてなったことなかったのに。


そしてもう何をやっても結果が出ないなら適当でもいいかな。最悪辞めてもいいやと。

もう素の自分のままでいいんじゃない?


と自分の思うがままに行動したり、言葉を発したりを徐々にやってみました。


いきなりは無理なので少しずつ変えていきました。



例えば、何か頼まれごとを断る。



いつもなら

先輩「とれすけさんこれ運んどいて」

とれすけ「わかりました」






でも言動を変えてからは

先輩「とれすけさんこれ運んどいて」

とれすけ
「ちょっと別の作業があるので今日は難しいです」
やんわり断ります。

先輩「そ。じゃー別の人に頼むわ」





営業マンは社外でも社内でも頭を下げなんでも御用聞きをしなければいけないと思い込んでいました。

だから極力仕事は断らないようにしていたんです。



そもそもそれが間違いでした。



そうやって小さく断ったり、自分のありのままで過ごしてみた結果、売上が上がりだしました。

そして社内の評価も変わり、社外でも自信を持って振る舞えるようになりました。

回りの対応が変わるとどんどんありのままでいられるようになりました。思ったことを素直に言っても誰からも何も言われません。

むしろぼくが言う意見を尊重してくれたりします。


まさに正のスパイラルです。

自分でも何が良かったのかわかりません。しかし自分らしくしてみようと意識してから結果も変わり出しました。


だから営業マンで悩んでいるなら言動を変えてみましょう。少しずつでいいんです。

営業マンだからって性格変えなくていいんです。本来の自分へ戻りましょう。

その方がいい結果出ますよ。


ニワトリと卵の話と同じなんです。営業マンは先に売上を上げたから自分の思ったことを言えるのか、それとも先に思ったことを言ったから売上が上がったのか。

どちらが正解というのはないのです。


だから売上が上がってなかったらありのままの自分で営業してみましょう。



そしてもし今の会社ではそういうのが難しいようなら環境を変えましょう。転職しましょう。



ぼくも営業マンだった会社よりも条件のいい会社へ転職してハッピーになりました。営業マン辞めてルート配送やってますが。




※余談ですがウチの娘も好きな「アナと雪の女王」のありの~ままの~♪の歌詞のとおりでいいんです。ありのままで。

行列!焼きたてパン屋さん

まず始めに。ここのパンめちゃくちゃうまい!パンってこんなにうまいもんだったのか!と感心するレベル。


話は今日のお昼すぎ。土曜日の仕事帰り。12時半くらい。国道17号中山道千石駅近く。

車でいつも通る道沿いで行列を発見!

なんだ?!いつもは見ない店だな。新店?


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車を止めると「焼きたてパン」の看板。なんか気になったので行列の後ろでパシャリ。




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文字通り焼きたての食パンを提供している模様。

焼きたてに相当こだわりがありそう。

よくパン屋で「○○パン今焼き上がりました~!」というアナウンスてのはある。

でも焼きたてのみを提供してるのは他にあるのか?ぼくが聞いたことがないだけか?

焼きたてこそパンの極意なり。

よく知らないけど(o´∀`)b


レストランは焼きたてでしょ?
料理は焼きたて、できたて、作りたてが一番。

とにかくパンを買うために並ぶ。

なんか次の焼きたてまで30分かかるらしい。今ある残りはわずか。ぼくちんの分は買えるか?と考えたのもつかの間。


いきなり前の客の男がごね始める。


「カットしてよ。いつもカットしてくれてるよ」


どうも食パン一斤を無料で何等分かにカットしてくれるサービスがあるようだ。が今あるパンではカットが出来ないらしい。
カット出来る温度があるらしい。

それでも食い下がる客。



ぼく「早くしろよ~。」←心の声

店員「そういえば冷蔵庫に1斤残っていたので、今回だけ特別に出します」

客「無理言ってわるいね~」



そしてその40~50代くらいの男はカットしてもらった食パンを手に満足げに店を出ていった。



ぼくは思った。


その冷蔵庫の食パンは誰用だったのだろうか?店員の昼飯か?それとも店員の知り合いのために取っておいたものか?

もちろん誰のものかを知る由もないのだが。



とにもかくにもそういう客にどこまで対応するかは非常に難しいところだ。

他の客もいる手前、むげな対応は出来なかったとは思うが、特別扱いはいかがなものか?どうなのだろうか?

その店員を責めてるわけではない。


なぜならぼくも昔飲食店で働いていたからわかる。そこで同じような経験したことがあるからだ。

良いことをしたはずだがなぜか変な罪悪感が残ってしまった。


営業マン時代もそうだったが客にもランクはある。上得意客はどこの会社や店舗にもいる。しかし他の客に知られたり見られてはマズいこともある。

特別扱いは他の客に知られず個別にやるのが常なのだ。接待などまさしくそうだ。

もちろんBtoBとBtoCでは違う部分もあるとは思うが。



食パンはギリギリで買えたが、なぜか変な感情を抱いたまま帰路へ。



そしてまだ少し熱々の食パンを自分でカット。


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って熱々だとパンが柔らかすぎてうまく切れねー!!

そういうことか~!少しでも熱々だとダメね。パンを支える手の力でつぶれてしまうのか。



おっさん~あんたが正解だよ!プロに任せるべきだ。



もっと慎重に切れば良かったよ~(;_;)。無理矢理縦に包丁入れるべきではなかった。


写真のパンのかたち変ですよね。そゆことよ。

でもうまい!からいいや。


そのままでもうまい!焼いてもうまい!しかも安い。税込260円なり。

お探しの店舗のページはありませんでした

全国展開のお店でしたか。ヒルナンデスでも紹介されたみたい。ぼくの買ったお店がなぜか食べログに無かったので、そのお店の最も近くであろう一本堂を貼り付けます。


※ちなみにいつもお店を発見できなかったのは平日は帰りが夜暗い時間帯なのでもう閉まってる。売り切れたら営業終了みたい。


ではまた明日!

まずは環境を変えよう!

こんにちは。アラサーサラリーマンとれすけです。
今の会社に転職して1年くらいですけど、やっぱり環境を変えて良かったなと実感してます。

人間は環境に順応するというのは本当です。

前と比べたら格段に楽です。仕事内容が。
さらに定時上がりですし。サービス残業ないですし。

会社によってこうも違うものかと。


今ルート配送で納品している居酒屋があるんです。そこで聞いたら新橋のサラリーマンなんて夕方5時から飲み出しますからね。16時台に上がっちゃってんじゃんか(笑)!

実際は17時ちょうどにタイムカード押して超近所のいきつけに17時5分に行くとかなんでしょうけど。


まあ定時上がりの会社なんて探せばたくさんあるんでしょうね。


だからあなたも今の会社でずっと働いてブラックだと嘆いても始まらないですよ。

ブラック企業ブラック企業のまま変わりません。

ぼくも昔変えてやろうと企てましたが、ダメでした。
はっきり言ってイチ社員が言ったところで上の人は変える気などさらさらありません。


だからまずは環境を変えましょう。



ぼくもそうでなかったらこんなブログなんて書いていなかったですよ。

書く時間もなかったですし、もし書けたとしても当時は心の余裕がなかったです。そんな状態でブログはやらなかっただろうな。

繰り返しになりますけど、環境を変えたい?それなら変えましょう。

人生が変わるとか大げさなことは言いませんが、生活が変わります。そうすると心に余裕が出てきます。

そして何か新しいことにチャレンジできます。チャレンジしなくてもいいんですけど。余裕ができるので何かやってみようかなと。

ぼくならブログ。

家族との時間も出来ますし。まずは今の環境を抜け出してみる。

そんなことを考えて、実行に移してみる。
それが大事です。

ではまた明日!

自分の向いている環境へ行くべき

今日の午後、知り合いから電話が鳴った。

北岡「とれすけさん、僕会社辞めて、元の会社に戻ろうと思います!」

とれすけ「北岡さんが一番向いている環境へ行くべきですよ。北岡さんの人生なんですから」

ぼくの後輩の北岡さんだ。年齢は先輩だが、昔の会社の後輩である。

突然の連絡だったが、ぼくは迷わずアドバイスというか、自分の考えを示せた。


やはり自分の最適な環境へ転職すべき。この考えは変わらない。

北岡さんは現在元の会社から「戻ってこないか?」と打診されているようだ。

出戻りはよくあることだ。気にすることはない。またすんなり戻ればいいだけさ。
むしろそうやって前の会社がウエルカムというのは素敵なことだ。


辞めますというのは勇気がいるけど、ぼくも何度か転職を繰り返してるので、言ってしまえば終わり。

今となればそんなこともあったな、と思う程度。

だから自分に向いている環境へ逃げても構わない。むしろ転職したほうがいい。

北岡「今日、上司に言ってみます!」

とれすけ「あ…うん、頑張って」

早ぇーな!

※仮名ですが実話です。

バルトラ頑張れ/ドルトムント爆破事件はユベントス戦の衝撃など屁でも無い

まさに悪夢だ。許しがたい行為だ。


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サッカーチャンピオンズリーグ16-17準々決勝1stレグ「ドルトムント(ドイツ)×モナコ(フランス)」で現地4月11日開催予定だった試合が、ドルトムント選手を乗せるバスへの爆破で延期となった。

その爆破でスペイン人CBマルク・バルトラ(26)がガラス片で手首を骨折し手術をしている模様だ。

バルトラと言えばバルサDFの将来を嘱望された選手で現在ドルトムントへのレンタル移籍中。ドルトムントで評価がうなぎ上りだっただけに非常に残念だ。

もう一つの試合「ユベントス(イタリア)×バルセロナ(スペイン)」の3-0の衝撃など屁でも無い。本当にショッキングな事件だ。ユーベは強かったけども。

なお他の選手や日本の香川選手は無事だそうだ。試合が行われる予定だったドルトムントのホーム「シグナル・イドゥナ・パルク」のサポーターも無事に会場をあとにしたようだ。

テロかどうかはまだわかってはいない。

2015年のパリ同時多発テロの時はフランス代表の試合中に発生した。

ユーロ2016は大丈夫だった。

しかしぼくはサッカーやスポーツの試合は狙われる危険があると思う。なぜなら人が多く集まるから。話題性も十分だ。

2018年ワールドカップも怖い。

そして2020東京五輪も未知だ。
東京もあり得る。


今後もサッカー、特に欧州は狙われる危険が高い。

今回より大惨事になる可能性もある。
当たり前だがなってはほしくないが。


いまはバルトラ選手が無事復帰することを祈る。身体は回復しても精神的なものもある。

尚延期の試合は翌日開催される。タイトで他の代替日がないみたいだ。選手のメンタル面が危惧されるが、バルトラのためにもドルトムント頑張れ!

悲しい人を増やす憎きテロを許してはならない。

サラリーマンが毎日更新するための3つのコツ

50記事書けたよ!ほぼ毎日1記事更新で50記事書けた~!!
やった、やったよ!!


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いや~仕事が忙しいと途中で諦めるね。修業だわ。こりゃなんの修業だ。今日は50記事書けた記念にちょっと砕けて書いちゃうよ(←50記事ごときで)

PV数も収益も無い。まだ無料ブログ使用。よって記事の質も低い。ただサラリーマンが2ヶ月くらいで50記事書いたって話。

需要ある?

とにかく書くよ。

ブログを書くよ~書くよ~えぃ!
書かせてちょうだいよ、いいね?
書く達人になりたいな。
ある意味もう憧れに近い感じがあるよ。
ヒトデにワロリンスにまじまじぱーてぃーね。
(ミスチルの歌になぞらえて。わかるかな?すいません)

まぁとにかく。
とれすけ、いきます!


サラリーマンが毎日ブログを書くためのコツ3つ

①スキマ時間を作れること

スマホで書くこと

③熱意があること


①サラリーマンの仕事、つまり本業が忙しいとムリぽ。やっぱりある程度ゆとりのある仕事を選ぶことも重要だよ。
朝と夜にも書けるけど。ぼくは本業中の昼休みも使って書いてるよ。
家庭の時間もあるしね。睡眠も取りたいし。
土日も活かせるけど、実際乗り気になるかはわかんないところある。

だからスキマ時間で書く。スキマ時間を作ること。これが大事だよ!



スマホで書く。ネタを思いついたらすぐ書くこと。そのためにはスマホで素早く書く。PCは家にしかないから。1記事20~30分くらいで仕上げる。記事の質はともかく。800~1000文字くらいなら一気に書ける。
まずスマホの下書きにキーワードだけ入れといて、あとは肉付けしていく感じかな。



③熱意=世の中に訴えたいことがある。そもそもブログを始める理由だと思うけど、それがないと続かないかも。

ぼくなら向いている環境へ転職しよう、労働時間の見直ししよう。あとは自分の好きなことは適当に書く日もあり。ぼくはサッカー、ダイエット、子育てとか。
あとは自分の得意なジャンルのネタがネットニュースにあがったら絡ませて書く。ネタ切れ防止。

ネタは常にあると言うけど、やっぱり毎日書くのは大変よ。
みんなすげーなっ。



最後に

売れてるブログとか本とか参考に研究したりして50記事なんとか書いて。100記事目指したい。プロになりてえよ。まあ修業のつもりで。50記事書いたらなんか少し見えてきたものがある気がする。

いまは継続できた自分を褒めてやりましょう!ということで。

ではまた明日!

子供の寝かし付けは一緒に寝てしまおう!

こんばんは。アラサーサラリーマン、とれすけです。

パパの子供寝かし付けは一緒に朝まで寝るに限る

8時間睡眠を確保しよう

うちでは子供の寝かしつけはぼくの役目です。


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小さい子供を寝かし付ける時、すぐに寝てくれればいいのですが、なかなか寝付かない場合ってありますよね?
そうするとパパもだんだん眠たくなってきてしまいます。

この場合、一緒に寝ないと決めていても子供がなかなか寝付かないとイライラしてきます。仕事で疲れていますし。

ぼくも昔はそうでした。
「早く寝てくれよ~」とか思いながら。

だけどあるときから一回一緒に寝てみました。
子供が寝たかなというタイミングで一緒に寝るんです。
そして朝まで寝ちゃいます。

これが良かった。

まず寝てもOKと決めてるのでストレスがありません。
そして一緒に寝てしまったほうが8時間睡眠は間違いなく確保できます。

今は寝るのが21時前後なので、そのまま寝ても朝5時に起きれば8時間睡眠で朝も余裕が出来ます。

夜、寝かし付けたあとに自分だけ起きると意外にダラダラとテレビ観がちで、8時間睡眠の確保が難しくなったりするので、一緒に朝まで寝てしまったほうがいいんです。
シャワーやお風呂は夜が無理なら朝入ります。



とにかく脳と身体の回復が重要なので一日8時間睡眠は取るようにしています。


そうやって寝てみた方がストレスがなかったので、とにかく身体のサインの通りに寝ています。仕事で疲れたから寝ると。


目覚まし時計も朝起きる時だけ一応使いますが、ほぼ鳴る前に起きます。
なぜなら8時間睡眠取ってますので。

昔の営業マン時代は無理やり目覚ましで起きて眠い中なんとか会社行くような生活だったので、今思うと他人からかなり疲れているように見られていたと思います。

でも転職してから子供と一緒に寝て8時間睡眠を安定して取れるようになったので調子がいいです。

毎日ベストパフォーマンスをするためにも8時間睡眠の確保は必須です。

8時間寝ても残り16時間ありますから。焦らず行きましょう。


まとめ


子供を寝かしつける時は一緒に寝てしまおう!余計なストレスが無くなり8時間睡眠で次の日も快調ですよ!

また明日!

物流業界もいずれロボット化される

アラサーサラリーマンとれすけです。

昨日の記事に書いたことなんですが、
ルート配送の仕事はロボットに取って代わられる。そういう時代がやってきます。

今ヤマ〇運輸やamazon の問題から物流業界がフューチャーされてますが、一番はgoggle の車の自動運転がまさしくその例です。


未だにアナログな世界


中小企業って未だにアナログな部分が多いんですよね。ぼくも今納品しているホテル大手こそオンライン注文ですが、伝票出力は紙ベースです。納品時の確認印もハンコかサインで人ベースですからね。必ず立ち会いますし。

なんか現代と合っていないような。アナログ感満載なんですよ。僕が新卒で入社したルート配送の時代と何一つ変わってませんでしたからね。
10年間。

でもそろそろでしょ。
車の自動運転も実現しそうですし。

実際ルート配送とかトラック配達とか全ての物流に言えることなんですが、配達の仕事って

「ある商品をA地点からB地点まで運ぶ」

ただこれだけのことなんですよ。

だからロボットでも可能なんです。

いずれ近い将来可能になってくるはずなんです。

あとはピッキング作業(仕分け作業)さえクリアすればOK。ピッキング作業を自動でするロボット(システム)は昔から存在してるんですけど何十億円するんですよ。

だからその単価が下がってくるか、半自動くらいでも安く導入出来れば、まずは大手が導入するようになりますよ。

ピッキング作業はロボットだと早いですよ。まず間違わないですし。

あとロボットだと複雑な形のものを“つかむ”のが難しいんですけど、それも最新技術で進化しています。ある程度の掴めるようになってきてるそうです。

そうなると人の手がかからない。人は不要。いきなり全て自動化とはならないでしょうが、失業する人が増えます。

だからルート配送の仕事も無くなってきます。

だからこそぼくは

“今”ルート配送へ転職することをおすすめ

しているんです。

ぼくも2020年東京五輪を目処に今後どうするか考えています。

逆にいうと2020年までは安泰です。繰り返しになりますが、転職するなら今です。特にルート配送は今がベストです。



今後


今後人口減少することが確実ですし、ロボットが台頭することはいいことでもあるんです。

ただルート配送やトラック配達などの仕事は無くなるので、今その仕事をしている人は、自分の将来を考えましょう。ぼくもなんですけどね(・_・;)

今日はここまで。また明日!

営業マンからルート配送は最高の転職

こんにちは。アラサーサラリーマンとれすけです。

営業マンからルート配送への転職は最高!


営業マンからルート配送へ転職し最高なことを実感してるぼくがその最高具合を教えます。


ちなみに転職前の営業マンとはルート営業です。そこから転職し、そして今は違う会社のルート配送やってます。いわゆるただの配達員です。


なぜ最高か?


ルート営業マンとルート配送って基本的に似ているんですよね。

一人で運転


これこそがナイスなポイント。
一人の時間が大事。運転中は一人きり。他人との接点が少ない仕事。これが良い部分でしょう。


そして似ているのにほぼノープレッシャー。ルート配送は営業マンみたいに顧客から呼び出しもないですし。商談も見積もり作成もない。長ったらしい営業会議もない。総じて楽です。ただ配達してりゃいいんですから。


よく違うルート配送業者とも出くわしますけど、汚いオジサンみたいな人もいます。だから運転免許さえ持っていれば誰でも出来る仕事なんです。


回る件数も走る距離も扱う商品も会社によって違います。また自分が乗るのがトラックorバンなのか。そんなのも会社によって違います。

たまにキツい日もありますよ。荷物量が多い日はさすがに疲れます。

でも会社によってです。ぼくの会社は定時上がりが基本なので定時を超えそうな時は配達回る件数も減らしてくれます。

昼休みも1時間きちんととれます。意地でもとります。




もう一つ最大の利点

営業マン時代の経験が役に立つ


ルート配送といっても瞬間的に営業マンに“変身”しないといけない場面があります。

それはお客さんのところでの御用聞きの場面です。この辺はただの配達員よりも営業マン時代の経験というか、交渉術というか、そんなのが役立ちます。実感してます。

普通の配達員なら1しか聞かないところを3くらいまでは聞けるじゃないですか。営業マンなら。そんなことばかりやってたわけですから。

それが“営業やってて良かった”と思える唯一のことですかね。営業という行為自体は自分を高めてくれると思います。

ただ長時間労働とかサービス残業とかが混ざってくるとなんか違うなと思うのです。

おっと話がそれました^^;
それでは結論を。


結論


だから営業マンはルート配送に転職しましょう。
きっと楽になりますよ。
でも長時間労働の会社を選んじゃダメですよ。それは本末転倒です。




最後に

ここからはある意味では恐ろしい話をします。

こんなにルート配送への転職をおすすめしているぼくですが、全く真逆のことを考えております。
180度考え方を変えなければならないことです。

どんな話か?それは…

近未来に配達の仕事はロボットに取って替わられるかもしれません

ルート配送の仕事が無くなります。
失業します。冗談抜きに。

ぼくは一貫してルート配送への転職を勧めています。
今ぼく自身もルート配送やってます。

だから「なんで?」と思いますよね。


このことについては明日の記事に書きますね。

ではまた明日!

ホテルに学ぶ3つのインフルエンザ対策

本格的な春到来。アラサーサラリーマンとれすけです。

暖かくなってきましたね。でも冬から春への変わり目はその温度差で風邪が流行る時期でもあります。

インフルエンザ対策してますか?


うちの子供の保育園でもインフルエンザが流行ってますよ。

そこで今日はぼくの仕事の納品先でもあるホテルのノロウイルス対策をヒントに家庭でのインフルエンザ対策を教えます。

ホテルは徹底的に予防している


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ホテルの従業員と納入業者へのノロウイルス対策は本当に徹底しています。最後はそこ。やるだけ予防してダメだったら「ここまでやったから仕方ない」と思えるくらいやり切る。

食中毒出したら終わりですからね。ホテルに限らず飲食店もですが。ぼくも昔飲食店で働いてました。どこまで徹底するかは店ごとマチマチですね。

だからホテルごとにも差はあります。大きいホテルの徹底ぶりはすごいですよ。

今日はぼくの納品しているホテルを例に出していきます。ホテル名は控えさせてください。


徹底① 入館

ホテルに入る際は手洗い・うがい・白衣着用・帽子・マスク必ず。

それをしないと入館できません。

当たり前といえば当たり前。でも徹底します。今日は急いでるんでパスとか出来ませんよ。チェック厳しいですから。
泡せっけんを水で流して、最後必ずアルコール。


家庭では家に帰れば即、手洗いうがいの習慣をつけましょう。咳をしてる家族がいれぱ家でもマスクつける。違う部屋で寝る。

ちなみにそのホテルが使ってる手洗い洗剤は「イソジンウォッシュ」です。

徹底② 厨房

調理場内に段ボール等持ち込み禁止。

これも当たり前なのですが、段ボール、発泡スチロールあと細かく持ち込み禁止のものが貼り出されています。
小さな飲食店だと普通に調理場内に置かれてる場合がありますからね。

家庭でも段ボールで買ったものは外の倉庫か家の押し入れなどに保管しましょう。極力リビングや寝室には置かない。


徹底③ トイレ

ホテルの従業員トイレではペーパータオルです。なんならドアノブも直接触らないでペーパータオルを使用して開けてください。そこまでやってます。

あとトイレ入る際スリッパ履き替えは当たり前です。

家庭ではハンドタオル使う場合もあると思います。でもそれこそウイルスの温床。家庭でもペーパータオルを使いましょう。結果的には値段以上の価値があります。



まとめ


ホテルはノロウイルス対策を徹底している
①入館②厨房③トイレのホテルの慣習に習い、家庭でも試してみてはいかがでしょうか?


今日はここまで。
また明日!

営業マンの営業先への転職方法

こんにちは。アラサーサラリーマンとれすけです。

自分の担当の会社を転職先にするには?


昨日の記事の中で自分の営業先へどうやって転職すればいいのか?という内容を書きました。
今日はその方法を。ぼくの実体験です。


では早速ですが、営業マンが自分の営業先を転職先にする方法。


それは…

来るときが来たら自ずと動く


です…(;^_^A



なんだそれって感じですね。

すいません。

でもこれが真実なんです。


たまたまだったけど…

結果的にはたまたま声がかかったんです。
転職先の会社のルート配送に欠員が出て“偶然”転職出来たのです。

しかし!

だだの偶然でもないんです。

その会社の社長とは仲良し。社員の名前もだいたい知っていた。会話もよくしていた。そんな関係だったのです。そして「ウチに来ないか?」と誘ってくれた。


その転職先は営業先としてどんな会社だったか。法人のルート営業先を何件か担当したんですけど、仲良し度ランキングでトップ5の中には入ってるところです。
勝手にランキングしてますが感覚値です。売上ランキングとは別ですよ。


だから「もし自分の営業先に転職するならどこ?」という質問があったら絶対リストアップする会社でした。

ぼくから「欠員出たら入れてくださいよ~」とかは言ってないですよ。念のため(笑)。

そうやってさりげなくアピールしておくのもいいかもしれませんけどね。あざといのはダメですよ。


感覚的には来るべき時が来て奇跡的にタイミングが合って導かれるように転職した感じなんです。

なんていうか。

ぼくが断る可能性もあったわけじゃないですか。年収アップの条件はありましたけど。複合的に判断しますよね。その会社と現在の会社の将来性も含めて。

タイミング的にはこのタイミングが本当にベストだったんですよね。年齢的にもここしかなかったです。お互い合致した感じですね。

ぼくも前の会社で営業マンとして4年くらいやったのでやり切った部分もあったんですよね。一区切りというか。


まあ辞める時、営業マンとして勤めてた会社との摩擦はありましたよ。
少しだけですよ(汗)。

辞める時のプレッシャーもありました。引き継ぎは気楽ですけど、辞める1~2ヶ月間は大変でしたよ。

一番のプレッシャーは「辞めます!」と初めて伝えるときなんですけどね。


何はともあれ辞めることが決まったら新しい会社での仕事をイメージしておく必要があります。
前の会社のことを真剣にやりすぎても自分にメリットは何一つありません。

向かう先は自分の未来です。
そのための準備をしましょう。


最終的にはご縁

とにかく“来るべき時”に備えいつでも準備しておく。今の仕事は精一杯やる。

そして営業先が転職先になるならそれは“ご縁”です。せっかく頂いたご縁を大切にする。
そんな考え方で間違いないです。

よく吟味してからで構わないですよ。ぼくも悩みました。
そして環境を変えようと決断しました。

そして結果転職して良かったです。営業マンの環境から抜け出せてハッピーです。


今日はここまで。
また明日!

“人の顔”が見える会社に転職する方法

アラサーサラリーマンとれすけです。30代前半に営業マンから異業種へ転職しました。

“人の顔”が見える会社に転職する方法教えます。



結論から言います。

営業マンなら自分の営業先に転職してしまいましょう!

人の顔が見えますよ。実体験からです。


一番合理的な転職方法

そもそも“人の顔”が見える会社とは?

つまり顔見知りの人がいるということです。顔見知りの人がいれば転職後に馴染みやすいですよね。



逆に人の顔が見えない会社とは?

これから入る会社の人を誰一人として知らない状況での転職。

転職サイト等から面接して入社する場合です。面接しか接点がありません。その時に社内の様子やその会社で働く人も確認出来ますが、かなり断片的でしょう。基本的には詳しく知ることが難しいです。

これはぼくも経験済みです。転職後のストレスがすごいです。毎日見られてるような感じです。
もちろん新入社員ということで優しくしてくれる部分はありますが、ストレスありありですよ。

ぼくは毎日お腹をくだしてました(笑)。
何ヶ月かでなんとかやっと慣れて収まりましたが。



だから営業マンなら自分の営業先を転職先にしてしまえばいいんです。

まずコミュニケーションはすでに取れてます。社内の人の顔もわかります。もしかしたらすでに仲良しの人がいます。社内の様子も知ってます。

これほどいい転職はないと思うんですが、いかがでしょう?


ミスマッチ防止にもなります。
転職サイトだとお互いがよく知らないわけです。だから合わなかったということが頻繁に起こりえます。

しかし営業先ならお互い知ってます。どこまでの深さというのは営業先それぞれで違うとは思いますが、転職サイトからよりもお互い知ってることは多いはずです。

ただ万が一ですが、入ってから合わない場合もありますよね。
社長とは気が合ったけど他の社員とは気が合わなかったとか(笑)。それもあり得ますよね。

ぼくから言えることはとりあえずは1年は勤めてみましょう。そんな仲で転職したのに早く辞めてもわだかまりが残ります。

展開が変わる可能性もありますよ。1年たったら嫌だった人が辞めたとか。


まとめ

営業先を転職先に。

これこそ“人の顔”が見える究極の転職。ぼくもそれで営業マンから抜け出して自分に向いている環境に転職出来ました。

じゃあどうやって転職するの?そう思ったあなた。その方法はまた今度説明しますね。

それではまた明日!

今、ルート配送をおすすめする3つの理由

アラサーサラリーマン、とれすけです。

自分は営業マンに向いていないと思った人は、ぜひルート配送を転職先に考えてみてください。

“今”おすすめする3つの理由


※法人ルート配送でホテル納入業者というのが前提です。

東京五輪

2020年東京五輪に向けホテルが乱立&リニューアル!
東京五輪でホテルには海外からお客さんが来るので2020年まではホテルは間違いないでしょう。儲かる業界です。ホテルで働くのではなく、ホテル納入業者がベスト。

②人手不足(若手)

ルート配送、もっと大きく括ると物流業界は人手不足です。特に若手よりもベテランの方が多いです。だから会社の社長にとっては若手(30代くらいまで)を必要としています。だから転職しやすいんです。

③仕事が楽

重たい商品を積み卸ししたりはしますが、ルート配送はその名の通りルートなのでいつも同じお客さんのところに納品します。

毎日通うので割と顔なじみにもなり初対面のような緊張感はありません。営業マンとして商談に挑むような緊張感もないです。
慣れてしまえば配達するだけですから気楽です。




まとめ

今転職すべきはホテル納入業者の法人ルート配送がおすすめです。

なぜなら東京五輪、人手不足、仕事が楽、このタイミングを逃す手はありません。もちろん会社ごとに待遇は違うんですが、それについてはまた今度。

また明日!