まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

最近の流行は“逃げる”こと

アラサーサラリーマン、とれすけです。

最近は“逃げる”が流行しています。

■「逃げ恥」を筆頭に僕のまわりも含め逃げることが流行っています。


・結婚から逃げる
・会社から逃げる
・仕事から逃げる
・売上から逃げる
・営業マンから逃げる


思いつくままに列挙してみました。
逃げるというと実際ネガティブな感じがしてしまいますが、言い換えると

今の環境を変えて新しい環境に行くというポジティブな意味でもあるんです。

最近は昔みたいに、何年も同じ会社で耐えるとか、会社がつらくても忍耐しろとかのそんな風潮が良くないとされ、うつになる前に、もっと言うと死ぬ前に勇気を持ち逃げる。そんな逃げることが賞賛されつつあります。

確かに逃げ方の良し悪しはありますが、つらいなら逃げる。今すぐなのかもう少し経ってからかは自分次第ですが、恥だとしてもとにかく逃げてしまう。

学校のイジメでもそうなんですが、いじめるいじめられるなんてのはたまたまだったりするんです。
たまたま運が悪かっただけ。

違う場所に行けばまた違った扱いを受けることもあるんです。いきなり人気者になったり。

子供はまだわからないんです。違う場所に行くという選択肢を描けないだけ。
だから大人が気付いて最終手段として一緒に逃げてあげる。だいたいは転校ですかね。僕も子供が大きくなったら、手助け出来るところはしてあげたい。うつやひきこもりになる前に。


そして会社でも同じように考えてしまいがちです。

今の会社が全て、今の環境が全てと思いがちですが、辞めて逃げる選択肢もありなんです。

辞めたい1番の理由は人間関係だったりします。
悪口をいう人も、愚痴を常に言っている人もいますが、自分が標的になっても気にしないことです。
たまたま標的になっただけです。サラッと流しましょう。
悪口を言うその人もそうやってモチベーションを上げることしか出来ない人なのかもしれません。

だから軽く受け流し、本当に嫌になってきたら違う環境を探しましょう。今の職場が嫌なら逃げてもいいんです。

毎日ネガティブな感情にさいなまれるなら、転職し一旦ニュートラルに戻す。
マイナスからプラスの前に、一度ニュートラルにする。いきなりは難しいので段階を踏む。

リセットじゃないんです。リセットとは違う。リセットして新しい自分になるというよりもニュートラルに戻す、調整する。そんな感覚です。

そのために転職するんです。

毎日ネガティブなまま、毎日ごまかして仕事をするだけ。そんな人生でいいのかと自問自答する日々。
はっきり言ってつらいですよね。

いきなりネガティブからポジティブは振り幅が大きく難しいので、まずはネガティブから一旦ニュートラルに戻す。


■まとめ
逃げてもいい
例え恥だとしても、そんなの一時。転職するは一時の恥、転職しないは一生の恥。
そのくらいの気持ちで転職してもいいんです。
僕も30代前半までで転職3回しました。まわりよりは回数多いです。


新しい職場、新しい仕事に慣れる頃には昔の面影は消えているはずですよ。そして転職が成功したなら毎日がハッピーになりますよ。ニュートラルにして気持ちが落ち着いてきます。そしてポジティブな方向へ変化してきます。僕の実体験です。
それではまた!

営業マンが手っ取り早く転職を成功させるには?

どうも。アラサーサラリーマン、とれすけです。
手っ取り早く転職するにはどんな転職がいいのでしょうか。法人営業マンの場合です。

■営業マンが手っ取り早く転職するには、自分の
営業先の顧客へ転職するべし

ん?と思いましたか?

普通転職する場合は求人を探して応募し、履歴書を書いて面接までという流れが一般的です。もしくは転職エージェントに探してもらう。

ただ“手っ取り早く”となると自分が知っている会社がいいんです。
自分の持っている営業先の顧客。いつも通っていますから会社の中が多少はわかるわけです。
誰が働いているか顔も知っているし、社長とも話すし、会社の雰囲気もわかる。
業務内容や業務時間なんかもだいたい見えるわけです。
だいたい月何回か毎回通っていますから。なんとなくでもお互い顔見知りになると思うんです。
あまり大きい会社だと難しいかもしれませんが、出来れば社長と直接商談出来るくらいの規模がいいと思います。

あなたが何社か担当営業として受け持っている顧客の中で1~2社くらいは「この会社いいな」と思う会社があると思うんです。

そうしたらここでシミュレーションしてみるんです。自分がこの会社に入ったらどういう風になるか。それは営業マンとしてでもいいですし、違う部署で働いている姿でもいいです。
とにかく想像してみて、やれそうか?雰囲気馴染めそうか?
ぼんやり考えてみる。

そうすることで、今の会社、今の仕事でなくてもいいんだ。他の会社でもイケるかも。

そんなふうに今の仕事に追われるだけでなく、別の視点を持ち自分を勇気づけてみるのも大事です。

そして良さそうな会社の社長でも、社員にでも、機会があれば、「こんな会社で働きたいですよ~」とか冗談交じりに言っておく。
いずれその会社に欠員が出たらあなたに声がかかるかもしれない。

向こうだってわざわざ求人出して面接する時間取られてって考えると悪い話ではないんですよ。知っている人が中途で入るのは知らない人よりもいい場合もありますし。
だからそんな冗談で自分をさりげなくアピールしておくのもいいんです。

ちなみにこちらも本業の合間縫って、履歴書を作成する面倒くさい手間や面接で予行練習したりという無駄な時間が無くなるので、お互いに取っていい場合が多いんです。
手っ取り早いですよね?

■まとめ
自分の営業先を転職先として考えてみる。手っ取り早いというのもありますが、言ってみれば縁を大事にするということかもしれません。

それで実際転職できたらハッピーだと思います。
お互い知らない同士よりも最初の入りはスムーズに行くはずです。
縁を大事に。

なぜ今、現在の会社の営業を辞めるべきなのか 

こんにちは。アラサーサラリーマン、とれすけです。

■なぜ今、現在の会社の営業を辞めた方がいいのか?

時代が変わったから。一言で言うとそれが答えです。
大量生産大量消費の時代が終わり、終身雇用制が崩壊したって話?そんなの10年以上前からでしょ。知ってる知ってる。
と思われた方は不正解です。

またさらに時代が変わったんです。
それは皆さんも持っているスマホのせいです。
2014年~15年あたりから本格的に「個人の時代」が幕を開けました。
ブログ、SNSにより手軽に副業、独立をする個人が増えました。調べたいことはいつでもどこでも検索することが可能です。

そして法人企業にもその波が。業者から高く買わなくてもネットで簡単に安く買えるものがあるわけです。例えば代表的なのが文房具とか。

時代の波が変わった。そんなここ数年での劇的変化。あなたも体験してませんか?


で、ですよ。そういう市場のパイが縮小傾向なのに売上あげろってキツくないですか?
僕は精神的にヤバイ時期もありました。

会社も売上は横ばいでいいよ。とは言いづらいのかもしれませんが、現場はキツいです。

それゆえどこかで無理が生じるのは致し方ないことであります。


あとノルマです。ノルマは会社によってマチマチ
でしょうが、前年比10%アップとか、この市場が右肩下りの時代に厳しいですよね?

その調子で毎年アップしたら10年後にはどうなってるんでしょう。もう早く独立してください。そんなスーパー営業マンは。

実際スーパー営業マンならノルマも楽々クリアなんでしょうが、そんな人まわりにいますか?いたら本書いてますね。そんな方は日本中で一握りでしょう。ちょっと勢いに任せて書いてしまいました。

まわりでこの人はすごい!という人も、やっぱり泥臭い営業してますよ。結局いつだって現場は泥臭いんですよね。

だからこそです。
今は転職して環境を変えるべきです。

そんな会社にいてもつらいですよね。
今の会社をオレが変えるんだ!というのもいいんですが、大変そうですよね。それは1度チャレンジしてみるのもいいんですが、無駄な時間を使うより、早く違う環境に身を置いた方がいいんです。

■最後に
早く逃げ恥しましょう。僕はもう逃げ恥しました。
ダメなら見切りをつけ新しい場所で挑戦してみましょう。
それではまた!

2017年、Jリーグ開幕戦地上波 / 優勝争い予想

どうも。アラサーサラリーマン、とれすけです。
本日待ちに待った2017年Jリーグが開幕します!



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今年は1ステージ制に戻り、
なんといってもDAZN(ダ・ゾーン)が10年2100億円という巨額放映権契約を結び、優勝賞金が跳ね上がっております。
すごい額や~(;^_^A

早く見たい!けど僕みたいにまだダゾーン契約してない人のために

■地上波ご案内

NHK総合 14:00キックオフ
鹿島アントラーズ×FC東京
カシマスタジアム)

地上波はこれのみですが、いきなり熱いカード。
大本命鹿島、大久保、高萩らを補強した東京。FC東京は優勝争いするイメージないんですが(都民なのにすいません)、今年はいいんじゃないかな。


テレビ放送しないですが、個人的開幕注目カード

セレッソ大阪×ジュビロ磐田

清武が戻ってきたセレッソ。対して中村俊輔が加入したジュビロ。面白くなる予感。
個人的にはセレッソは桜が散るまでは強いイメージなんで、スタートダッシュはいいはず。
ユンジョンファン監督のもとで相当走り込みもしたはずで、プレーオフ昇格だけどいいとこまでいきそう。

■今年の特徴 / 例年になく活発な移籍

優勝したら優勝賞金およそ22億円
というあり得ない数字になり、各チーム動きまくり。優勝争いが難しいところ。

上に書いた大久保、清武、俊輔以外にも、
レオ・シルバペドロ・ジュニオール、クォン・スンテらを的確な戦力を補強した鹿島は揺るぎない。ACLも狙っているだろう。
おそらく今年1番多くの人が推す本命だろう。
柴崎は抜けたがクラブワールドカップの躍進もあったので評価は高い。

対抗は浦和レッズラファエル・シルバらが加入したが、昨年からの上積みはあまりなく、マンネリが気になる。ただ間違いなく優勝候補だ。

穴はガンバ大阪サンフレッチェ広島FC東京。ガンバはACL掛け持ちが気になるが、広島はリーグに専念でき不気味な存在だ。東京は悲願の初Vなるか。そういうモチベーションで臨んでくるだろう。

大穴、セレッソを推したい。メンバーは悪くないはずだ。勢いに乗れれば。


ちと専門家ぽく予想してみました^^;

毎年Jって優勝がどこになるかわからないという楽しみがあるよね。楽しみだ~!



※個人的注目トピックス

■カズ50歳
2月26日J2開幕戦で50歳の誕生日を迎える。これはニュースになるでしょう。
僕が小学校から見ていたカズがまだ現役。すごすぎます。
J2も気になる。風間さんの名古屋とかね。

totoBIGキャリーオーバー
(2017年2月25日現在)
約38億円

久しぶりに買おうかな?


それでは皆さん今年もJリーグ楽しんでいきましょう!

ダゾーン契約するか様子見中。僕はもっぱらスタジアム行かないでテレビで見る派なので、スマホで見るというのが慣れてないので考え中です。

2017年、今営業マンが転職すべき業界 / 選択肢はただ1つ

アラサーサラリーマン、とれすけです。
僕がおすすめする2017年、営業マンが転職すべき業界は、ただ一つ。


それは、



ホテルに卸してる業者の配達員です。

法人ルート配送とも言います。
ちなみに首都圏での話です。

選択肢は1つなんてタイトルですが、かなり個人的な見解です。実際僕がそれでうまく転職できましたので紹介しますね。


2020年東京五輪がある

タイトルに選択肢は1つとありますが、なぜなら僕が今、営業マンを辞めて配達員、つまり配送ドライバーをしているから、身をもって体験しているから、というのが大きいのですが、
1番の理由は2020年東京五輪です。

五輪を控え、建設中だったホテルが今年続々オープンします。
それに伴い、ホテルに卸してる配送業者も勝手に売上が上がっていきます。
それはだいたいが大きいグループの新しいホテルなので、元々卸していた業者は何もせず売上拡大。
そして2020年東京五輪が終わるまではひとまず安泰という、素晴らしいポジションにいます。

僕の会社もそうなんです。
今のホテルも納入しているから、新しいホテルも納入してよ!と話が来ています。


もちろんホテルで働くというのもありだと思います。自分に合っているのがホテルの仕事という方には新しいホテルの需要が増えますのでホテル勤務もありです。

僕の場合は、法人ルート配送が当てはまったというだけなので、探せばホテル関係でなくても、他にも潤う業界があるかと思います。


■まとめ
ですので、今の会社の営業を辞めたら何が出来るのか?
もう一度自分を見つめ直すといいと思います。

配送マンになるなら本当は一度配送を経験してると尚いいのですが、してなくても大丈夫です。だいたい営業マンも運転して、荷物運んだりしますからね。

僕は今営業マンを辞めて配送マンですが、非常にハッピーです。
営業マンには絶対おすすめです。
でも、えいや!といきなり転職したわけではありません。
色々と考えてから転職しました。
これからの記事で転職を成功させる考え方や営業マンに配送マンをおすすめする理由を書いていきます。
それではまた!

営業がつらいなら逃げることが大事 / 転職しよう

こんにちは。アラサーサラリーマンのとれすけです。
元営業マンです。
今はルート配送です。

■今の営業がつらいなら他の選択肢があると知ることが大事

営業がつらいと感じることがあると思います。
その理由は会社の評価が正当でない、業績が思わしくない、ノルマがキツい、人間関係に悩んでいるなど様々でしょう。

僕もその気持ちは理解できます。会社や上司に違和感を感じたりしてました。
でも「つらい、苦しい」と言いながら、ずっと同じ会社にいる人というのもどうなんでしょう。

この会社でなんとかするんだ!
この会社で売上を上げるんだ!
とがんじがらめになってはいないでしょうか?

もちろんある程度の期間は挑戦してみるのも大事です。ですが、もう自分の中でやり切ったと思えたなら他の会社への転職を考えるべきです。

他の世界があることを知るべきです。
どんな会社にもそれぞれの文化やルールがあります。
今の会社で難しいことが、違う会社なら簡単ということはいくらでもあるわけです。

なぜこういうことが言えるかと言うと、僕の体験してきたことだからです。

※僕の経歴
大卒で就職~法人ルート配送2年~法人ルート営業マン2年
転職~ベンチャー企業飲食店店長兼営業マン4年
転職~法人ルート営業マン4年
転職~法人ルート配送(今現在)

転職3回、だいたい4年ごとに会社を変わっています。W杯や五輪みたいですが(笑)。
ほぼルートの法人が顧客ですが、新規飛び込み営業等も経験しています。

ある程度の年数やってみて、見切りをつけて辞めました。逃げたわけです。



そして今現在、ルート配送ですが、自分に向いていることをしています。一番最初の会社で配達員してた時が一番自分に向いていた仕事をしてたのだと気づいたのです。会社も自分に合った会社を選びました。毎日精神的にリラックス出来ており、充実し、ポジティブな気持ちを保てています。


■最後に
いきなりは難しいと思いますが、今の仕事で頭がいっぱいになってしまっているならば、今の会社だけでなく、別の会社があるということを認識し、まず転職という選択肢があるということを頭の片隅でもいいので覚えておきましょう。

僕もずっと転職の道を探りながら、日々の営業をこなし、今は自分に向いている仕事が出来るようになりました。

それではまた!

やっぱり営業マン辞めて良かった

先日池袋にある「たまにでTSUKIも眺めましょ」という有名なバーへ。

ダイエット中だったが、この日しかない!と思い立ち一人で入店するとすでに3名客が2組、各々盛り上がっていた。
ビールとオーガニックの野菜やおにぎりを注文。シンプルな素材の美味しさに感動。そして妙に納得。というのも、
店主の髙坂さん
「減速して生きる~ダウンシフターズ」という本も出されている方で、そんな方に会いに行けて、直接話も出来る飲食店って素晴らしい。駅から遠くわかりにくい場所ながらオープン以来黒字経営らしい。そして「半農半X」という考えを広めようと活動している。これは半分農業、半分はエックス。このエックスはバーをしてもいいし、自分の好きなことをしよう。という考えである。
僕は本を読んで考え方や出しているメニューも知っていたので、だからその味に妙に納得したのだ。

そして会話の中で「転職して営業マンから配達員になったんですよ」と自分で言った時、今の生活に結構満足してるなぁと思う自分がいた。

僕も将来バーとかカフェとかやりたいし、憧れがある。小さな一人のお店だ。
髙坂さんのように僕みたいな初めての客にも気さくに話しかけてくれるカッコイイマスターになりたい。
そして大量生産された食材ではなく本物を体に取り入れたいと思い始めたばかりだ。

だから減速する生き方は一つの目指すべき方向だとは思う。

ただ一足飛びは難しい部分もある。無意識下で減速してる最中なのかもしれない。
営業マン辞めて配達員。
なんとなく忙しい生活からリセットしてる感じ。
もちろん他人の箱で働くことには変わりない。やはり自分の箱を作りたい。その思いはずっとある。

だからあなたにも伝えたい。
将来的に独立を目指すにしても、まずは転職してみる。
自分がより居心地の良い場所に。
話はそれからでも遅くはないはずだ。
僕もまだ旅の途中だ。



P.S やっぱり夜遅く食べると太る(笑)



髙坂さんの著書
スロー、スモール、シンプルという価値観に共感

ちょっと暗いですが、店内と店主
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ちなみに髙坂さん「2作目の本がもう少し売れてほしいんだよなぁ」と苦笑いしていたのが印象的でした。店の売上は追わないけど本は売れてほしいという矛盾(笑)。たぶん世の中の一人でも多くの人に半農半Xを知ってもらいたいんだろうなぁ。そんな裏話を聞けるのもこのバーの魅力。

これが2作目の本

プロフィール

こんにちは。アラサーサラリーマン、とれすけです。
今回は僕のプロフィールを書きます。


現役サラリーマンですので、ニックネームでとれすけと呼んでください。トレス+本名から取った「すけ」を組み合わせました。
トレスとはスペイン語で「3」のことです。
3 is a magic numberとも言われているように3という数字が好きなのでこの名前にしました。

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下手ですが自画像

都内在住、妻と子あり。
都内の会社に勤務しています。
営業マンからルート配送に転職しました。

あまり詳細を明らかにすると誰かしらに迷惑がかかるといけないので、ざっくりとですがどんな人間か書いていきますね。

趣味:
読書(主にビジネス書や自己啓発本)、
サッカー(海外サッカーやJリーグの動向をチェック)、
ダイエット 

営業マンを辞め(一旦休止)、ノルマなし、残業なし、定時上がり、休日休み、ストレスなし、年収アップを実現しました。

だけどスーパーな人間でもなんでもありません。至って平凡です。年収も底辺からやっと抜け出したというくらいの年収です。なので年収をめちゃめちゃ上げてバリバリ稼ぎたいとかいう方にはなんら参考になりません。
毎日今のままでいいのか?自問自答し、モヤモヤして苦しみ疲れた、できれば僕と歳が近いアラサー、もしくは40代前半くらいの営業マンには参考になることがお伝えできると思います。

とはいえ営業という仕事には誇りを持ってやっていましたし、人にモノを売るという行為は尊く、どんな仕事に就いたとしてもある程度は必要不可欠なことです。ルート配送でも営業的なこともしないといけない場面はあります。

だけど今の会社が合わないとか、上司のことが嫌いとか、頑張ってみたけど、自分の力ではどうしようもないことってありますよね?
その場合もう嫌だ!転職しよう!という考えが浮かぶことが多いかと思います。

ただそんなこと言っても今の安定収入がなくなるとか、家庭がとか、子供がとか、言い訳をしてしまいがちです。
ましてや、また新しい仕事を覚えるなんてキツい、新しい人間関係は大変だ。

 
言い訳する気持ちも痛いほどわかります。僕もそんな人間ですので、否定しません。いいじゃないですか。そう思ったなら言い訳してもいいと思います。

ですが、
いつかは動かないといけない時が来ます。行動しないといつまでもそのままです。

ダメならダメなりにもがいてみるしかないんです。同じ会社にいい先輩はいるけどロールモデルとなるような人はいない、そんな時でも同じように悩み、それを突破した先人から学んでみる。
人脈もないのにどうやって?ネットでブログ見たり、本を読んだり。先を歩いている人は様々なことを教えてくれます。すごいヒントになります。偉そうなことは言えないですが、そうやって僕の転職はうまくいきました。

僕はゆっくりでいいと思っているんです。転職にしろ、何にしろ、ゆっくり、スローでいい。自分の性格的にもそれが合っています。僕自身、実際転職をすると決めてから時間がかかりました。

なので僕のモットーは「温和なキャプテン」という生き方がしたい

どういうことかと言うと温和=「温厚」な人柄で、皆と「調和」し、裏方としてチームを引っ張る主将のような存在。でも無理強いしない。ゆっくり、スローでいい。そうやって仲間を鼓舞する。「落ち着いて、落ち着いて。焦らないで、じっくりやろう」なんて。

サッカー好きなんで、キャプテンって憧れます。チームを裏でまとめる、そういうキャプテンに。
なんか勢いで書いてしまいましたが、お許しを。。


あとそうだ、基本は温和ですが、ギアを入れる瞬間っていうのは見極めてスピード感を持って仕事してます。
バランス感覚も大切ですよね。

色々言ってきましたが、こんな人間です。加えて「一人好き」です。

そしてこのブログの本題、営業マンの転職について。

僕も営業マンとして良い時期もありましたが、基本はしんどかったので、同じような思いの人を大げさかもしれませんが、助けたい。ヒントになるような意見を書きたい。
そう思いブログを開設しました。

「営業マンは逃げ恥しなさい!」なんて少しインパクト強めの名前ですが、すぐに転職しろとか、そんな単純な話でもないんです。

※追記:ブログタイトルを「まずは環境を変えるんだ!」に変更しました

僕の転職のノウハウは今後記事にしていきますので、お楽しみに。
それではまた!

営業が向いていないと思ったら逃げてもいい

「自分は営業に向いていないんじゃないか・・・」

営業マンならそんなふうに自分を責めたりしてしまうことってありますよね?

もしそう思ってしまったとしても自分を責めないでください。
考え方によってはそれはチャンスになるかもしれません。

営業マンに向いてないと思ったら、そんな時は迷わず "逃げ恥" すればいいんです。

"逃げ恥"つまり今の営業から逃げていいんです。

"逃げ恥"とは2016年の大ヒットドラマ
逃げるは恥だが役に立つ」の略称です。

ご存知の方が多いとは思いますが原作はコミックスで、大まかに内容を言うと
就職=契約結婚へ逃げるというようなストーリーです。
意味は「恥ずかしい逃げ方だったとしても、生き抜くことの方が大切だ」というハンガリーのことわざで、

もっと広く解釈すると「後ろ向きの選択だったとしても、無理に前に進むより、時に逃げた方が良い結果を生む。とにかく大事なのは生きていくことだ。自分の戦う場所を選べ!」

つまり営業マンに当てはめた場合
「今いる会社が全てではない。
まずは環境を変えよう!自分に合った会社で、自分に向いている仕事をしよう!!」
となります。

営業マンとして別の会社に転職するも良し。
営業マンを辞めて違う職種に変えるも良し。

とにかく環境を変えようというのが僕の考えです。「逃げ恥」という言葉がしっくりきたのでこのブログの名前に入れました。
そのまま使うのも微妙だったのて、僕の場合は「逃げても恥」ですが。。

営業がつらい、嫌だ、苦しいと悩んでいる人へ少しでも参考になれば嬉しいです。

申し遅れましたが、僕の名前は「とれすけ」。
アラサー(30代前半)、現役サラリーマン。日本人男性です。全くもって平凡なサラリーマンです。(2017年時点)

サラリーマンですので、本名は控えさせてください。ニックネームで「とれすけ」と呼んでほしいです。

僕は元営業マンで今は配達の仕事をしています。
僕も自分が営業に向いてないんじゃないかと悩んで環境を変えてみたんです。
そう、"逃げ恥"したんです。

そうした結果、収入もアップし、残業もなくなり、ノルマもなくなり、今は以前に比べ格段にハッピーです。

でもただ単に転職したわけではありません。きちんと考えて行動した結果、チャンスが転がり込んで来ました。

そんな僕の経験が悩める営業マンの方の役に立つのではないかと思いブログを始めることにしました。

ちなみにですが、原作「逃げるは恥だが役に立つ」とは一切関係がありません。あしからず。

僕の詳しいプロフィールは次回のブログに書きます。

それではこれから気ままに書いて行くのでよろしくお願いします!


※追記:「まずは環境を変えるんだ!」にサイト名を変更しています。