まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

2017年、今営業マンが転職すべき業界 / 選択肢はただ1つ

アラサーサラリーマン、とれすけです。
僕がおすすめする2017年、営業マンが転職すべき業界は、ただ一つ。


それは、



ホテルに卸してる業者の配達員です。

法人ルート配送とも言います。
ちなみに首都圏での話です。

選択肢は1つなんてタイトルですが、かなり個人的な見解です。実際僕がそれでうまく転職できましたので紹介しますね。


2020年東京五輪がある

タイトルに選択肢は1つとありますが、なぜなら僕が今、営業マンを辞めて配達員、つまり配送ドライバーをしているから、身をもって体験しているから、というのが大きいのですが、
1番の理由は2020年東京五輪です。

五輪を控え、建設中だったホテルが今年続々オープンします。
それに伴い、ホテルに卸してる配送業者も勝手に売上が上がっていきます。
それはだいたいが大きいグループの新しいホテルなので、元々卸していた業者は何もせず売上拡大。
そして2020年東京五輪が終わるまではひとまず安泰という、素晴らしいポジションにいます。

僕の会社もそうなんです。
今のホテルも納入しているから、新しいホテルも納入してよ!と話が来ています。


もちろんホテルで働くというのもありだと思います。自分に合っているのがホテルの仕事という方には新しいホテルの需要が増えますのでホテル勤務もありです。

僕の場合は、法人ルート配送が当てはまったというだけなので、探せばホテル関係でなくても、他にも潤う業界があるかと思います。


■まとめ
ですので、今の会社の営業を辞めたら何が出来るのか?
もう一度自分を見つめ直すといいと思います。

配送マンになるなら本当は一度配送を経験してると尚いいのですが、してなくても大丈夫です。だいたい営業マンも運転して、荷物運んだりしますからね。

僕は今営業マンを辞めて配送マンですが、非常にハッピーです。
営業マンには絶対おすすめです。
でも、えいや!といきなり転職したわけではありません。
色々と考えてから転職しました。
これからの記事で転職を成功させる考え方や営業マンに配送マンをおすすめする理由を書いていきます。
それではまた!