営業マンを逃げてもいいの?
どうも。アラサーサラリーマン、とれすけです。
本当に営業マンを逃げてもいいのか?
■営業マンを逃げても構わない
まず営業マンを逃げても構わないという意識を持つことが大事です。
逃げてもいいんだと。
だってメリットありありですよ。
ノルマからの解放
長時間労働からの解放
給料アップ
お客からの電話激減
残業なし
思いついたままにあげましたが、どうですか?
営業マンとして働いていた頃よりもいい条件だと思いませんか。
営業マンなら上のことを丸かぶりですよ。
営業マンで働き続けてもメリットだってあるかわからないですよ。
もう疲れるだけの営業はやめましょう。
今の時代、売り上げを確保し続けるのって大変じゃないですか。ましてや売上をあげつつ、労働時間短縮は可能なんでしょうか。
仮に売上キープできたとして給料アップは確実なんでしょうか。
もちろん会社にもよりますが、やたら儲かってる会社ならともかく、一般的に普通の中小企業は難しいかと。
それよりも実際会社勤めで感じたことは、
「結局さじ加減じゃん」
ということ。
外資系ではないので、こちらとしても結果・成果だけで勝負は出来ないわけですが、いかにも日本ぽいというか、持ちつ持たれつの関係で、給料アップも社長、上司のさじ加減で決まります。
また不祥事等による解雇もさじ加減で決まります。
不祥事を起こした社員がリストラされる場面も見てきたんですが、不祥事の度合いもまた難しいところですが、やはり上の独断で決まります。
たまたま売上を爆発的にあげても、いくら上がるのかは、やはりさじ加減で給料アップは決まります。
何社かリアルで見てきたり、体験してきたので、他の会社はどうか知りませんが、給料アップに関しては、昔からの年功序列の流れもまだまだ活きていていますし、会社のさじ加減で給料アップ等も決まります。
難しい問題ではありますが、今書いてきたように状況が好転する見込みがなく、希望の給料アップが望めない会社なら転職したほうがいいと思ってます。
会社からしても売上が右肩上がりではない状況で給料アップは出来ないんでしょうけどね。
お互い辛い状況ならこちらは転職を考えておきましょう。
■最後に
さじ加減で全てが決まる状況は好ましくない。
だから営業マンから逃げても構わないんです。
とにかく今の状況に満足できないのなら、転職してしまいましょう。
それでは今日はここまで。
また明日!