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営業マンなのに色々と雑務をしないといけない件

こんにちは。営業マンから逃げることを勧めているアラサーサラリーマン、とれすけです。

今日は営業マンの雑務について。

■なんで営業マンがあれもこれもやらないといけないの?

営業マンやってると先輩のやってた雑務が降りかかってくることってありますよね?社長から急に振られる雑務もありますかね。


「営業マンなのにそんなこともやらなきゃいけないの?」という心の叫びが受け入れられるわけもなく(笑)

まあ断る手もあるんですが、僕も以前勤めていた会社が中小企業だったんで、やはり人手も限られてますから。だからそういうことも兼任せざるを得ないんです。

でも僕はずっと思ってましたが、そうすると営業が疎かになってくる場面もあるにはあるんですよね。
本業の方が割を食う状態。

これは上司も黙認するしかないですね。ここは折り合いをつけるしかありません。営業に影響が出ても仕方ないと。

上司もわかってて振ってるはずです。わからず振ってる上司もいるとは思いますが、、

それはさておき、あと社内会議の司会や展示会の設営なんてのもやらされました。初めもやった後も嫌でしたが、言われたからにはやらざるを得ません。

営業マンだから会議資料作りもありますし、展示会本番の営業もあるんですけどね。プラスアルファですからね。

でもやればやるほど上達します。これらは完全に場慣れですね。場数を踏んだ方がうまくなります。例えば司会のアドリブとかはノリでやる感じです。うまく出来たかは知りませんが(^_-)

そういう営業と関係なさそうな仕事をやることにより営業にいい影響があったと思いたいところです。
影響がないこともないとは思います。多少ですが、段取り力は身についたと思います。

そう考えると大企業よりも中小企業の方が学べることが多いというのはプラスです。
大企業なら完全な分業制じゃないですか。大企業で働いたことはないんですが(汗)

まあ忙しい人のところに仕事はさらに来るってことで。仕事は忙しい人に頼め!→ホントに忙しすぎるんですが(;_;)

だから仕事がわんさか来ても力を入れるべきところとそうでないところを見極めるのも必要ですね。

多少新しいスキルが身につく。そんな考えでいいんじゃないでしょうか。


■まとめ
営業と関係ない仕事でもとにかく断らず、とりあえず試しにやってみよう!何かしら発見があるかも。かも。

今日はここまで。
また明日!