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30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

キャリアダウンの転職は恥か?

こんにちは。アラサーサラリーマン、とれすけです。
雪が降るとか降らないとか。まだまだ寒いですが張り切っていきましょう!

■キャリアダウンの転職は恥なんでしょうか?30代前半男性のケース

今日はキャリアダウンについて。キャリアダウンを調べると「現在より地位の低い仕事に就くこと」とあります。ただ一般的には給料ダウンになるのでしょうか。

ここでは給料はアップしたけど、もしかして給料以外でキャリアダウンしてる?という例を話したいと思います。

上の30代前半男性とは何をかくそう僕自身のことなのです。

僕は営業マンから配達員に転職しました。給料は前の会社より3ケタアップしました。

しかし、営業マンから配達員になったと言うと「キャリアダウンなんじゃないの?」とご指摘を受けまして、その回答をしたいと思います。


■キャリアダウンではない!

結果論として、キャリアダウンではないと考えています。
配達員だと「成長できない」とご指摘をされましたが、営業マンなら成長できるのか?確かに僕も営業マンやって成長できた、やって良かったと思ってます。

ですが、ずっと同じ会社で、給料アップの見込みもなく同じような給料でずっと働くことが成長になるのでしょうか?

残業続きで不平不満を持ち続けることが、成長につながるのでしょうか?

そもそも営業マンに向いていないかもしれませんよ?

僕は前の会社では営業マンとしての成長はこれ以上見込めないと判断して、異業種でも条件がいい会社で働くことに決めました。現在も働いています。

それは例え「逃げ」と捉えられても、もういいんじゃないかと。ある意味開き直り、給料アップと残業なしの会社で子供との時間も作れてを実現出来ているので、不満もありません。

配達員ですが、誇りを持ち、真剣にやってます。営業マンの時より、地位が低いとか、だから適当でいいとかは思ってません。どんな仕事にも意味があり、仕事はどれも尊いものです。


■心に余裕を取り戻そう

営業マン時代は仕事のことしか考えられず、心に余裕がなかったように思います。
今は心に余裕ができ、今後の人生についても落ち着いて考えられるようになってきました。

僕が営業マンに転職をおすすめする理由は、とにかくニュートラルに戻してほしいから。平常心になり、心に余裕を取り戻すと、営業マン時代の忙しいだけの時から、何か違う景色が見えて来ると思います。

僕自身、このままずっと配達員のままかと言われるとわかりません。
会社から営業兼配達員をやってくれと言われるかもしれませんし、また違う営業マンになる可能性も0ではないです。

とにかく、まずは営業マンから転職して、逃げ恥してしまいましょう。

今日はここまで。
また明日!