まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

キャリアという概念は捨てる

こんにちは。アラサーサラリーマン、とれすけです。

昨日に引き続きキャリアの話を。

■キャリアなんていらない

昨日の投稿から改めて、自分を見つめ直してみました。本当にそれでいいのか?今の考え方でいいのか?
その考え方とは、一言で言うと「成長しない」という結論になります。


ちなみに人間の働き方には3種類あるそうです。

①ジョブ
②キャリア
コーリン

日本語にすると
①労働
②成長の実感
③仕事自体が価値



①は仕事を淡々とこなす、③はつまり天職。
②は常に成長を求める。大雑把ですが、8割くらいの人は②の意識で働いているそうです。


僕は②のキャリアを辞める、一旦辞めてみることをおすすめします。

成長しなくてもいい、つまりキャリアを考えない。
キャリアダウンと言われようが構わない。今の幸せ、今現在の幸せを追う。そんな働き方。

キャリアは追わない。

今僕自身、配達員ですが、正直①ジョブのような、単純作業っぽくなっていますが、それでいいのだと思ってます。

①ジョブですが、ただのサラリーマンとか、バイトみたいなのとは少し違う。

何が違うか?

それは自分に向いている仕事、自分に合っている仕事、自分の得意な仕事、割と好きな仕事を選んだ点です。サラリーマン=時間の切り売りには変わりないのですが、嫌々やってるわけではない。

これは20代をがむしゃらに働いてきて、30代前半になって気づけたことです。

そして転職し年収も3桁アップしました。

忙しく平均以下年収の営業マンから、割とラクチンで平均以上の給料の配達員に転職しました。

残業もありません。
だから家族との時間も毎日あります。
営業マン時代よりも割と幸せになりました。


■これから先

これから先は今の仕事を続けながら、③天職を探していこうと考えています。

今日は以上です。
また明日!