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30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

縛りのゆるい会社へ転職しよう!

こんにちは。アラサーサラリーマン、とれすけです。

営業マンは縛りのゆるい会社へ転職するべし

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僕がいつも言ってることなんですが、営業マンは心身ともに弱ってる人が結構いますので、まずは心のゆとりを取り戻すコトが大事です。余裕がなくなると色々なことがうまくいきません。


そもそも縛りがゆるいとは何か?

もちろん勤務時間は一生懸命やりますが、基本線として残業なし、勤務時間以外は干渉されない状態。そして勤務時間中も多少自分の好きなように時間をコントロール出来ること。何かと融通が利くこと。
そして精神的にも余裕があること。

今言ったことが出来るなら縛りのゆるい会社だと考えていいです。

なので営業マンで勤務時間中は多少サボることが出来るなら縛りがゆるいかと言うと、それはちょっと違う。
勤務時間中は時間的に余裕があっても、ノルマや売上目標があると精神的な余裕は持てません。


残業はゼロ。しても20~30分くらい。長時間労働なんてもってのほか。早出もなし。土日祝日は休みが理想。

僕は今、土曜日は隔週出勤の半ドンなので、つまり月2回午前中だけなのでそこまで苦にはならないです。
理想は土日祝日完全休みですが、完璧な会社はあまりないでしょうから、そこは転職時に折り合いをつけましょう。何を優先するべきか考えましょう。


僕がまず求めたのは家族の時間


営業マン時代は21時頃の帰宅が常だったので、平日は子供との時間がなく、土日だけ遊んでました。

だけど子供が小さい時ってその数年間しかないわけで、もう時間は戻って来ません。6歳くらいの小学校に上がる前くらいまでが一番子供とのふれあいが楽しい時期じゃないですか。

パパになついてくる時期。そこを過ぎるともう友達と遊んでる方が楽しかったり、それこそ土日どちらかだけ家族と出かける感じでいいと思います。

今、小さい時は平日も毎日、少しでも一緒の時間を過ごす。それは本当に大事で、心のゆとりにも繋がっています。

今は配達員で残業もないので毎日家族で揃って夕飯食べて、遊んで、お風呂に一緒に入って、一緒に寝ています。

そして将来を考える時間を確保する


営業マンやってると業務に追われてなかなか将来を考える時間もなかったですが、今は時間の余裕と心の余裕があるので将来を考える時間も作れています。
30代前半ともなるとこれから先このままの働き方で良いのだろうか?と自問自答したりすることも増えました。

縛りのゆるい会社へ転職できたので、今は良いのですが、これから数年先の未来ですね。

そういうことをゆっくり考えられるようになったのは自分でも大きな意味がありました。
まだ考え中ですが。



結論

縛りのゆるい会社とは「ストレスがあまりない」会社とも言えます。

僕の今の会社も、時間的な部分もそうですが、何かあれば休ませてくれたりとか融通利かせてくれるので、ストレスがないです。

なので今の営業が嫌だから辞めるとしても、いきなり独立とかは考えず、まずは縛りのゆるい会社を見つけて転職しましょう。

今日もありがとうございました。
また明日!