“人の顔”が見える会社に転職する方法
アラサーサラリーマンとれすけです。30代前半に営業マンから異業種へ転職しました。
“人の顔”が見える会社に転職する方法教えます。
結論から言います。
営業マンなら自分の営業先に転職してしまいましょう!
人の顔が見えますよ。実体験からです。
一番合理的な転職方法
そもそも“人の顔”が見える会社とは?
つまり顔見知りの人がいるということです。顔見知りの人がいれば転職後に馴染みやすいですよね。
逆に人の顔が見えない会社とは?
これから入る会社の人を誰一人として知らない状況での転職。
転職サイト等から面接して入社する場合です。面接しか接点がありません。その時に社内の様子やその会社で働く人も確認出来ますが、かなり断片的でしょう。基本的には詳しく知ることが難しいです。
これはぼくも経験済みです。転職後のストレスがすごいです。毎日見られてるような感じです。
もちろん新入社員ということで優しくしてくれる部分はありますが、ストレスありありですよ。
ぼくは毎日お腹をくだしてました(笑)。
何ヶ月かでなんとかやっと慣れて収まりましたが。
だから営業マンなら自分の営業先を転職先にしてしまえばいいんです。
まずコミュニケーションはすでに取れてます。社内の人の顔もわかります。もしかしたらすでに仲良しの人がいます。社内の様子も知ってます。
これほどいい転職はないと思うんですが、いかがでしょう?
ミスマッチ防止にもなります。
転職サイトだとお互いがよく知らないわけです。だから合わなかったということが頻繁に起こりえます。
しかし営業先ならお互い知ってます。どこまでの深さというのは営業先それぞれで違うとは思いますが、転職サイトからよりもお互い知ってることは多いはずです。
ただ万が一ですが、入ってから合わない場合もありますよね。
社長とは気が合ったけど他の社員とは気が合わなかったとか(笑)。それもあり得ますよね。
ぼくから言えることはとりあえずは1年は勤めてみましょう。そんな仲で転職したのに早く辞めてもわだかまりが残ります。
展開が変わる可能性もありますよ。1年たったら嫌だった人が辞めたとか。
まとめ
営業先を転職先に。
これこそ“人の顔”が見える究極の転職。ぼくもそれで営業マンから抜け出して自分に向いている環境に転職出来ました。
じゃあどうやって転職するの?そう思ったあなた。その方法はまた今度説明しますね。
それではまた明日!