まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

営業マンの営業先への転職方法

こんにちは。アラサーサラリーマンとれすけです。

自分の担当の会社を転職先にするには?


昨日の記事の中で自分の営業先へどうやって転職すればいいのか?という内容を書きました。
今日はその方法を。ぼくの実体験です。


では早速ですが、営業マンが自分の営業先を転職先にする方法。


それは…

来るときが来たら自ずと動く


です…(;^_^A



なんだそれって感じですね。

すいません。

でもこれが真実なんです。


たまたまだったけど…

結果的にはたまたま声がかかったんです。
転職先の会社のルート配送に欠員が出て“偶然”転職出来たのです。

しかし!

だだの偶然でもないんです。

その会社の社長とは仲良し。社員の名前もだいたい知っていた。会話もよくしていた。そんな関係だったのです。そして「ウチに来ないか?」と誘ってくれた。


その転職先は営業先としてどんな会社だったか。法人のルート営業先を何件か担当したんですけど、仲良し度ランキングでトップ5の中には入ってるところです。
勝手にランキングしてますが感覚値です。売上ランキングとは別ですよ。


だから「もし自分の営業先に転職するならどこ?」という質問があったら絶対リストアップする会社でした。

ぼくから「欠員出たら入れてくださいよ~」とかは言ってないですよ。念のため(笑)。

そうやってさりげなくアピールしておくのもいいかもしれませんけどね。あざといのはダメですよ。


感覚的には来るべき時が来て奇跡的にタイミングが合って導かれるように転職した感じなんです。

なんていうか。

ぼくが断る可能性もあったわけじゃないですか。年収アップの条件はありましたけど。複合的に判断しますよね。その会社と現在の会社の将来性も含めて。

タイミング的にはこのタイミングが本当にベストだったんですよね。年齢的にもここしかなかったです。お互い合致した感じですね。

ぼくも前の会社で営業マンとして4年くらいやったのでやり切った部分もあったんですよね。一区切りというか。


まあ辞める時、営業マンとして勤めてた会社との摩擦はありましたよ。
少しだけですよ(汗)。

辞める時のプレッシャーもありました。引き継ぎは気楽ですけど、辞める1~2ヶ月間は大変でしたよ。

一番のプレッシャーは「辞めます!」と初めて伝えるときなんですけどね。


何はともあれ辞めることが決まったら新しい会社での仕事をイメージしておく必要があります。
前の会社のことを真剣にやりすぎても自分にメリットは何一つありません。

向かう先は自分の未来です。
そのための準備をしましょう。


最終的にはご縁

とにかく“来るべき時”に備えいつでも準備しておく。今の仕事は精一杯やる。

そして営業先が転職先になるならそれは“ご縁”です。せっかく頂いたご縁を大切にする。
そんな考え方で間違いないです。

よく吟味してからで構わないですよ。ぼくも悩みました。
そして環境を変えようと決断しました。

そして結果転職して良かったです。営業マンの環境から抜け出せてハッピーです。


今日はここまで。
また明日!