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30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

営業マンからルート配送は最高の転職

こんにちは。アラサーサラリーマンとれすけです。

営業マンからルート配送への転職は最高!


営業マンからルート配送へ転職し最高なことを実感してるぼくがその最高具合を教えます。


ちなみに転職前の営業マンとはルート営業です。そこから転職し、そして今は違う会社のルート配送やってます。いわゆるただの配達員です。


なぜ最高か?


ルート営業マンとルート配送って基本的に似ているんですよね。

一人で運転


これこそがナイスなポイント。
一人の時間が大事。運転中は一人きり。他人との接点が少ない仕事。これが良い部分でしょう。


そして似ているのにほぼノープレッシャー。ルート配送は営業マンみたいに顧客から呼び出しもないですし。商談も見積もり作成もない。長ったらしい営業会議もない。総じて楽です。ただ配達してりゃいいんですから。


よく違うルート配送業者とも出くわしますけど、汚いオジサンみたいな人もいます。だから運転免許さえ持っていれば誰でも出来る仕事なんです。


回る件数も走る距離も扱う商品も会社によって違います。また自分が乗るのがトラックorバンなのか。そんなのも会社によって違います。

たまにキツい日もありますよ。荷物量が多い日はさすがに疲れます。

でも会社によってです。ぼくの会社は定時上がりが基本なので定時を超えそうな時は配達回る件数も減らしてくれます。

昼休みも1時間きちんととれます。意地でもとります。




もう一つ最大の利点

営業マン時代の経験が役に立つ


ルート配送といっても瞬間的に営業マンに“変身”しないといけない場面があります。

それはお客さんのところでの御用聞きの場面です。この辺はただの配達員よりも営業マン時代の経験というか、交渉術というか、そんなのが役立ちます。実感してます。

普通の配達員なら1しか聞かないところを3くらいまでは聞けるじゃないですか。営業マンなら。そんなことばかりやってたわけですから。

それが“営業やってて良かった”と思える唯一のことですかね。営業という行為自体は自分を高めてくれると思います。

ただ長時間労働とかサービス残業とかが混ざってくるとなんか違うなと思うのです。

おっと話がそれました^^;
それでは結論を。


結論


だから営業マンはルート配送に転職しましょう。
きっと楽になりますよ。
でも長時間労働の会社を選んじゃダメですよ。それは本末転倒です。




最後に

ここからはある意味では恐ろしい話をします。

こんなにルート配送への転職をおすすめしているぼくですが、全く真逆のことを考えております。
180度考え方を変えなければならないことです。

どんな話か?それは…

近未来に配達の仕事はロボットに取って替わられるかもしれません

ルート配送の仕事が無くなります。
失業します。冗談抜きに。

ぼくは一貫してルート配送への転職を勧めています。
今ぼく自身もルート配送やってます。

だから「なんで?」と思いますよね。


このことについては明日の記事に書きますね。

ではまた明日!