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30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

物流業界もいずれロボット化される

アラサーサラリーマンとれすけです。

昨日の記事に書いたことなんですが、
ルート配送の仕事はロボットに取って代わられる。そういう時代がやってきます。

今ヤマ〇運輸やamazon の問題から物流業界がフューチャーされてますが、一番はgoggle の車の自動運転がまさしくその例です。


未だにアナログな世界


中小企業って未だにアナログな部分が多いんですよね。ぼくも今納品しているホテル大手こそオンライン注文ですが、伝票出力は紙ベースです。納品時の確認印もハンコかサインで人ベースですからね。必ず立ち会いますし。

なんか現代と合っていないような。アナログ感満載なんですよ。僕が新卒で入社したルート配送の時代と何一つ変わってませんでしたからね。
10年間。

でもそろそろでしょ。
車の自動運転も実現しそうですし。

実際ルート配送とかトラック配達とか全ての物流に言えることなんですが、配達の仕事って

「ある商品をA地点からB地点まで運ぶ」

ただこれだけのことなんですよ。

だからロボットでも可能なんです。

いずれ近い将来可能になってくるはずなんです。

あとはピッキング作業(仕分け作業)さえクリアすればOK。ピッキング作業を自動でするロボット(システム)は昔から存在してるんですけど何十億円するんですよ。

だからその単価が下がってくるか、半自動くらいでも安く導入出来れば、まずは大手が導入するようになりますよ。

ピッキング作業はロボットだと早いですよ。まず間違わないですし。

あとロボットだと複雑な形のものを“つかむ”のが難しいんですけど、それも最新技術で進化しています。ある程度の掴めるようになってきてるそうです。

そうなると人の手がかからない。人は不要。いきなり全て自動化とはならないでしょうが、失業する人が増えます。

だからルート配送の仕事も無くなってきます。

だからこそぼくは

“今”ルート配送へ転職することをおすすめ

しているんです。

ぼくも2020年東京五輪を目処に今後どうするか考えています。

逆にいうと2020年までは安泰です。繰り返しになりますが、転職するなら今です。特にルート配送は今がベストです。



今後


今後人口減少することが確実ですし、ロボットが台頭することはいいことでもあるんです。

ただルート配送やトラック配達などの仕事は無くなるので、今その仕事をしている人は、自分の将来を考えましょう。ぼくもなんですけどね(・_・;)

今日はここまで。また明日!