まずは環境を変えるんだ!

30代前半妻子持ちサラリーマンの転職方法

自分の向いている環境へ行くべき

今日の午後、知り合いから電話が鳴った。

北岡「とれすけさん、僕会社辞めて、元の会社に戻ろうと思います!」

とれすけ「北岡さんが一番向いている環境へ行くべきですよ。北岡さんの人生なんですから」

ぼくの後輩の北岡さんだ。年齢は先輩だが、昔の会社の後輩である。

突然の連絡だったが、ぼくは迷わずアドバイスというか、自分の考えを示せた。


やはり自分の最適な環境へ転職すべき。この考えは変わらない。

北岡さんは現在元の会社から「戻ってこないか?」と打診されているようだ。

出戻りはよくあることだ。気にすることはない。またすんなり戻ればいいだけさ。
むしろそうやって前の会社がウエルカムというのは素敵なことだ。


辞めますというのは勇気がいるけど、ぼくも何度か転職を繰り返してるので、言ってしまえば終わり。

今となればそんなこともあったな、と思う程度。

だから自分に向いている環境へ逃げても構わない。むしろ転職したほうがいい。

北岡「今日、上司に言ってみます!」

とれすけ「あ…うん、頑張って」

早ぇーな!

※仮名ですが実話です。