自分の向いている環境へ行くべき
今日の午後、知り合いから電話が鳴った。
北岡「とれすけさん、僕会社辞めて、元の会社に戻ろうと思います!」
とれすけ「北岡さんが一番向いている環境へ行くべきですよ。北岡さんの人生なんですから」
ぼくの後輩の北岡さんだ。年齢は先輩だが、昔の会社の後輩である。
突然の連絡だったが、ぼくは迷わずアドバイスというか、自分の考えを示せた。
やはり自分の最適な環境へ転職すべき。この考えは変わらない。
北岡さんは現在元の会社から「戻ってこないか?」と打診されているようだ。
出戻りはよくあることだ。気にすることはない。またすんなり戻ればいいだけさ。
むしろそうやって前の会社がウエルカムというのは素敵なことだ。
辞めますというのは勇気がいるけど、ぼくも何度か転職を繰り返してるので、言ってしまえば終わり。
今となればそんなこともあったな、と思う程度。
だから自分に向いている環境へ逃げても構わない。むしろ転職したほうがいい。
北岡「今日、上司に言ってみます!」
とれすけ「あ…うん、頑張って」
早ぇーな!
※仮名ですが実話です。