営業が向いていないと思ったら逃げてもいい
「自分は営業に向いていないんじゃないか・・・」
営業マンならそんなふうに自分を責めたりしてしまうことってありますよね?
もしそう思ってしまったとしても自分を責めないでください。
考え方によってはそれはチャンスになるかもしれません。
営業マンに向いてないと思ったら、そんな時は迷わず "逃げ恥" すればいいんです。
"逃げ恥"つまり今の営業から逃げていいんです。
"逃げ恥"とは2016年の大ヒットドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」の略称です。
ご存知の方が多いとは思いますが原作はコミックスで、大まかに内容を言うと
就職=契約結婚へ逃げるというようなストーリーです。
意味は「恥ずかしい逃げ方だったとしても、生き抜くことの方が大切だ」というハンガリーのことわざで、
もっと広く解釈すると「後ろ向きの選択だったとしても、無理に前に進むより、時に逃げた方が良い結果を生む。とにかく大事なのは生きていくことだ。自分の戦う場所を選べ!」
つまり営業マンに当てはめた場合
「今いる会社が全てではない。
まずは環境を変えよう!自分に合った会社で、自分に向いている仕事をしよう!!」
となります。
営業マンとして別の会社に転職するも良し。
営業マンを辞めて違う職種に変えるも良し。
とにかく環境を変えようというのが僕の考えです。「逃げ恥」という言葉がしっくりきたのでこのブログの名前に入れました。
そのまま使うのも微妙だったのて、僕の場合は「逃げても恥」ですが。。
営業がつらい、嫌だ、苦しいと悩んでいる人へ少しでも参考になれば嬉しいです。
申し遅れましたが、僕の名前は「とれすけ」。
アラサー(30代前半)、現役サラリーマン。日本人男性です。全くもって平凡なサラリーマンです。(2017年時点)
サラリーマンですので、本名は控えさせてください。ニックネームで「とれすけ」と呼んでほしいです。
僕は元営業マンで今は配達の仕事をしています。
僕も自分が営業に向いてないんじゃないかと悩んで環境を変えてみたんです。
そう、"逃げ恥"したんです。
そうした結果、収入もアップし、残業もなくなり、ノルマもなくなり、今は以前に比べ格段にハッピーです。
でもただ単に転職したわけではありません。きちんと考えて行動した結果、チャンスが転がり込んで来ました。
そんな僕の経験が悩める営業マンの方の役に立つのではないかと思いブログを始めることにしました。
ちなみにですが、原作「逃げるは恥だが役に立つ」とは一切関係がありません。あしからず。
僕の詳しいプロフィールは次回のブログに書きます。
それではこれから気ままに書いて行くのでよろしくお願いします!
※追記:「まずは環境を変えるんだ!」にサイト名を変更しています。